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relax vol.115 (2006.09)

relax vol.115 (2006.09)

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2006年8月に発売された雑誌 relax の中からメモ。relax は眠りについての特集をしたこの号で休刊している。

瞑想セラピー



都内近郊でやっているちょっと変わったセラピーの紹介記事があった。その中から行ってみたいと思ったものをピックアップ。

ピシーナリラクゼーション


体温に近い不感温度に温められた海水に浮かび、セラピストの誘導のもと、ゆっくり呼吸をしたり、ゆっくり関節を動かしたりという、シンプルなセラピー。



フリーグラヴィティ スパ


定期的に体験することで、右脳と左脳、間脳の働きにバランスがとれ、ストレスを受けにくい心身に。

塩分濃度は死海の5〜6倍。各種ミネラルや保温成分配合の、とろみのある溶液に身を委ねる60分。

で、その溶液には暗闇、無音の中で裸で浮かぶのだそうだ。



倍音セラピー


クリスタルボウルとは、文字通り、水晶でできた楽器。それを、布を巻いた棒でゆっくりと擦ると、重層的な倍音が波紋のように広がる。音に身を委ねること約30分。体ごと楽器になって共鳴しているような快感!

この文章だけではイメージできないけど、そのページに載っていた写真を見ると、仰向けに寝た人のお腹のあたりに、直径30〜40cmくらいの大きさのボウルが乗っている。



その他



瞑想セラピーの特集ではないけれど、他のページでスパの紹介があって、これも気持ち良さそうだった。

フィッシュピーリング



バスタブに入ると、一斉に全身をついばむ数百匹の魚にまずビックリ! 最初は少しくすぐったいけど、慣れればキメ細かな泡のジャクージで刺激を受けているような、心地良い感触だ。

ドクターフィッシュが古い角質をはがしてくれる。



でも、サイトを見るともうフィッシュピーリングはやってないみたいだ。

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pen - vol.188 (2006.12.01)

pen - vol.188 (2006.12.01)
(pen オフィシャルサイト)

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2006年11月に発売されたpenという雑誌ではデザインを学ぶ学校の特集があった。その中からいくつかメモ。

新世代クリエイターを育成する、デザイン・アカデミー


デザイン・アカデミー・アイントホーフェン (Design Academy Eindhoven) - オランダ


http://www.designacademy.nl/
手で造形するクラフトの「アトリエ」、テクノロジーについて学ぶ「ラボ」、市場を考察する「マーケット」、そしてデザインの文化的側面を学ぶ「フォーラム」で、この4つの側面によって8つの専門学科の概要が決定される。


オッフェンバッファ造形大学 (Hochschule für Gestaltung Offenbach am Main) - ドイツ


http://www.hfg-offenbach.de/
それが「プロダクトの言葉」という哲学だ。その哲学が学生の作品に息づいている。
それは、客観的な美しさを持つこと、視覚的に機能を理解し使えること、そしてシンボル的であること - という3つの観点から、プロダクトのデザインを追求すること。


「デザインはコミュニケーションであり、プロダクトに潜む時代の精神を、目に見える形で示すもの」と語るビュルデック教授。


セントラル・セント・マーチンズ (Central St. Martins College of Art and Design) - イギリス


http://www.csm.arts.ac.uk/
もっとも、修士課程のルイーズ・ウィルソン主任教授は、「自由であるということは、自分に責任を持つことだ」と言い切る。

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COURRiER Japon - vol.027 (2007.1.04, 18) (2)

COURRiER Japon - vol.027 (2007.1.04, 18)
(COURRiER Japon オフィシャルサイト)

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前のエントリーに続いて、クーリエ・ジャポンの27号、エコロジーの特集からいくつかピックアップ。

エコ・ライフ - 世界のロハス最前線


パリをジャングルに変えた "緑の男"


最初にパトリック・ブランという植物学者が考案した、垂直面で植物を栽培するシステムについて書いてある。ネット上で探してみると、公式サイトやインタビューなどを見つけることができた。

実際、メンテナンスは必要最低限に済んでいて、雑草は植物の間に生える場所すら見つけられない。手入れは年2回の刈り込みだけで充分で、約30年は持つというから驚きだ。

この記事を見て思い出したのが、宮脇昭という植物学者。この人が作っている(再生している)のは森だけど、その土地本来の植物を植樹していくことで、最初の数年だけその植物の成長を手助けをすれば後はほとんど人の手をわずらわせずに自力で森ができていくそうだ。ネット上でちょっと前のインタビューや講演の動画をみつけた。



ロンドン郊外にある世界初「エコ分譲住宅」


ロンドンのベッドゼッドという集合住宅地についての記事。
ベッドゼッドの建築には、古い駅舎の鉄骨であるとか、地元の建設現場からもってきた木材やガラスといった、再生建材が多く使用されている。新品の建材は輸送の負担を軽くして、自動車やトラックからの有毒ガス排出量を減らすために、半径50kmの範囲内で購入された。

作るもの、作った後だけじゃなくて、作っていく過程においてもこの考え方が徹底されているというのがいいところだと思う。

こういう環境に関する記事を見たときになんかに、よく「できることから」とか「普段の生活から」環境に配慮するとうことが言われている。それも大事だと思うけれど、個人個人の生活の中で考えると同時に、自分の仕事を通じて何ができるのかを考えて実施した方が効果が大きいような気がする。

あと自分の生活をふりかえるとき、TOKYO0円ハウス0円生活を読むと結構考えさせられる(だけじゃなくて面白いんだけど)。

この本に出てくる鈴木さんという人の家は全部拾ったりもらったりした廃材などで建てられている。テレビを見たり、ラジカセで音楽を聴いたりする時の電気は車のバッテリーで、これもガソリンスタンドでもらえるらしい。車には使えないけど、こういう電化製品は動くんだそうだ。食事は拾ったカセットコンロで自炊。アルミ缶拾いの収入は月5万以上で、全部食費。

正直うらやましいとは思わないけど、技術が発達すると便利になるけど効率的にはならずに無駄が増えるんじゃないかとか、どんどん頭や体を使わなくなって、生きるのに必要な能力を無くしていってるんじゃないかって気がしてくる。

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COURRiER Japon - vol.027 (2007.1.04, 18)

COURRiER Japon - vol.027 (2007.1.04, 18)
(COURRiER Japon オフィシャルサイト)

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雑誌を処分する前に、今読み返して気になる部分を残しておく。この号のクーリエ・ジャポンはメインがエコロジーの特集だった。その他には、いろいろな会社のトップが成功するために大切なことについて語っている。

2007年、成功へのキーワード


この記事の中では13社14人にインタビューしていて、1つの記事が小さいので本当にエッセンスしか書いてない。印象に残ったいくつかの言葉をピックアップしておく。

最初はGoogleのCEO、エリック・シュミット。Googleのサービスが増えすぎてしまったので、次のステップははさまざまな機能を1つに統合すること、と言っている。
一般のユーザーは5個以上の機能は使いこなせないと知っておくべきなんです。

エイボン・プロダクツのアンドレア・ユング。
会社に変革を求めて、自分はそのままというわけにはいきませんからね。

ポジションや会社という場所に限らず、人に何かを求めるときは自分自身のことも振り返ってみることが必要だというように受け取った。

アンドレ・アガシ。この人、不動産会社をやっているらしい。
大切なのは、自分の血を沸き立たせること、思わず体が反応してしまうようなことを見つけ、その興奮をどうすれば周りの人に伝えられるかを考えることだ。

この言葉の前半については、似たようなことを聞いたり読んだりしたことがあるが、後半部分の「その興奮をどうすれば周りの人に伝えられるかを考えることだ。」というのがとても重要なことだと思った。前半だけでは独りよがりになってしまう。趣味ならそれでもいいけど、それを仕事にするなら特に後半部分を忘れないようにしたい。

次の二人の言葉にはどこか共通する部分が感じられる。

ヴァージングループのリチャード・ブランソン
人間として間違っているということは、突き詰めて考えれば、ビジネスとしても間違っているんだ。

そして、グラミン銀行創設者で2006年にノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス
ビジネスの本質は、問題を解決することです。

記事のタイトルは「2007年」ってついてるけど、今年まったく同じような記事があっても、ほとんどの人が同じように答えるんじゃないかなと思えるくらい、普遍的な言葉が多かった。

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AXIS - vol.123 (2006.10) (3)

AXIS - vol.123 (2006.10)

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去年(2006年)発売されたAXISの中から、今読み返して気になった内容をメモしておく。3回目。

人間の「経験」に訴える仕掛け


慶應義塾大学の奥出直人教授にインタラクションデザインについてインタビューした記事を読んで印象に残ったこと。
しかし、いざ空間をデザインするとき、”スペース”という身もふたもないただの物理的空間を、人間の気持ちがこもる”プレイス”に変えるためには、記憶を思い起こす仕組みを埋め込む必要があるわけです。そこでインタラクションのデザインが求められます。

この記事の中では、インタラクションデザインについて奥出教授が説明しているのだけれど、そのページにある図が印象に残っている。その図は Technology と Society と Human Being の3つの円が重なりあったもので、Technology と Society が重なった部分が Service、Society と Human Being が重なる所が Community、Human Being と Technology が重なる部分が Product となっており、3つの円が重なる中心部分が Package となっている。この図はKeio SFC Yellow Page21世紀のモノづくり:ユビキタスメディアデザインの研究と実践のページで見ることができる。

自分が行っていることは円のどの部分にあたるのか、そして最終的に提供される Package の姿を意識することが大切だと感じた。

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AXIS - vol.123 (2006.10) (2)

AXIS - vol.123 (2006.10)

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去年(2006年)発売されたAXISの中から、今読み返して気になった内容をメモしておく。2回目。

ジョナサン・アイヴ インタビュー


AppleのインダストリアルデザイングループSVP ジョナサン・アイヴのインタビューから印象に残った言葉。
デザイナーにとって重要なのは、「より良くすること」と「違ったものをつくること」は違うのだと知ることだと思います。前の機種と違ったことをする、あるいは新しいものをつくるのは比較的簡単です。けれども、われわれは何らかの問題をより良い方法で解決したい。

われわれは常に、コンテンツを提供するためのプラットフォームをデザインするという姿勢です。

この辺りの発言は、コンテンツ以外の何かを作るときに気にとめておきたい、なるほどと思わせるような内容だった。でも次の言葉は意外だった。
製品間に一貫性を持たせることはわれわれの目標ではありません。

それは長い間、小さいチームで一緒にやってきた結果だと言っている。その通りだとすれば、同じ理念を共有したスタッフが長い間同じチームで働けるということが凄いことだと思う。
あとAppleの強みは、次の発言が表している。
アップルがユニークなのは、経験のすべてをデザインしているということです。

つまりハードウェアからソフトウェア、マーケティングからどうやって売るのか。オンラインで音楽を売り、どう音楽をサーチするのかまでデザインする。われわれが扱っているのは、システム全体であり、個々に孤立した製品のデザインではないのです。

最後に、デザイナーにとって大切なことは何かという質問の答えの中から印象に残った言葉。
常に学ぼうとし、自分の考えが間違っていると知ることに純粋な関心を持つこと。他人が絶対できないと言っていることも、それを確かめるには、多くの知的な議論を通して、学んでいかなければなりません。

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AXIS - vol.123 (2006.10)

AXIS - vol.123 (2006.10)

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雑誌は興味のある記事が載っていると買うんだけど、しばらくすると邪魔になって捨ててしまう。でも一部の記事はやっぱり取っておきたいと思ったり、後から捨てたことをちょっと後悔したりする。なので処分する前に、今読み返して気になる部分だけでもblogに残しておこうかと思う。

AXIS Forum Report - 状況のデザイン


2006.5.29に行われた佐藤可士和の講演レポート。明治学院大学ふじようちえんのブランディングプロジェクトについて語っている。その中で印象に残った言葉。
建学理念は「Do for Others (他者への貢献)」という明治学院大学のプロジェクトについて語った内容から。
デザインというのは完成したら終わりではなくて、運用していくことで初めてイメージができるので、将来僕の手を離れてもちゃんと管理できることを考えました。

ふじようちえんは、枯れ葉を集めた場所に子供が飛び込む、という遊具があるらしい。楽しそう。
ブランディングの基本というのは、いちばんいいところを最大限に引き出して、それを強みにすることです。でも、いちばんいいところというのは大抵、本人たちは弱みだと思っていて、そこが面白い。

あと最後のまとめから。
思っていることの多くがうまく伝わらないというのが、世の中の課題だと思うんです。

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