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AXIS - vol.123 (2006.10) (3)

AXIS - vol.123 (2006.10)

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去年(2006年)発売されたAXISの中から、今読み返して気になった内容をメモしておく。3回目。

人間の「経験」に訴える仕掛け


慶應義塾大学の奥出直人教授にインタラクションデザインについてインタビューした記事を読んで印象に残ったこと。
しかし、いざ空間をデザインするとき、”スペース”という身もふたもないただの物理的空間を、人間の気持ちがこもる”プレイス”に変えるためには、記憶を思い起こす仕組みを埋め込む必要があるわけです。そこでインタラクションのデザインが求められます。

この記事の中では、インタラクションデザインについて奥出教授が説明しているのだけれど、そのページにある図が印象に残っている。その図は Technology と Society と Human Being の3つの円が重なりあったもので、Technology と Society が重なった部分が Service、Society と Human Being が重なる所が Community、Human Being と Technology が重なる部分が Product となっており、3つの円が重なる中心部分が Package となっている。この図はKeio SFC Yellow Page21世紀のモノづくり:ユビキタスメディアデザインの研究と実践のページで見ることができる。

自分が行っていることは円のどの部分にあたるのか、そして最終的に提供される Package の姿を意識することが大切だと感じた。

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