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COURRiER Japon - vol.027 (2007.1.04, 18) (2)

COURRiER Japon - vol.027 (2007.1.04, 18)
(COURRiER Japon オフィシャルサイト)

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前のエントリーに続いて、クーリエ・ジャポンの27号、エコロジーの特集からいくつかピックアップ。

エコ・ライフ - 世界のロハス最前線


パリをジャングルに変えた "緑の男"


最初にパトリック・ブランという植物学者が考案した、垂直面で植物を栽培するシステムについて書いてある。ネット上で探してみると、公式サイトやインタビューなどを見つけることができた。

実際、メンテナンスは必要最低限に済んでいて、雑草は植物の間に生える場所すら見つけられない。手入れは年2回の刈り込みだけで充分で、約30年は持つというから驚きだ。

この記事を見て思い出したのが、宮脇昭という植物学者。この人が作っている(再生している)のは森だけど、その土地本来の植物を植樹していくことで、最初の数年だけその植物の成長を手助けをすれば後はほとんど人の手をわずらわせずに自力で森ができていくそうだ。ネット上でちょっと前のインタビューや講演の動画をみつけた。



ロンドン郊外にある世界初「エコ分譲住宅」


ロンドンのベッドゼッドという集合住宅地についての記事。
ベッドゼッドの建築には、古い駅舎の鉄骨であるとか、地元の建設現場からもってきた木材やガラスといった、再生建材が多く使用されている。新品の建材は輸送の負担を軽くして、自動車やトラックからの有毒ガス排出量を減らすために、半径50kmの範囲内で購入された。

作るもの、作った後だけじゃなくて、作っていく過程においてもこの考え方が徹底されているというのがいいところだと思う。

こういう環境に関する記事を見たときになんかに、よく「できることから」とか「普段の生活から」環境に配慮するとうことが言われている。それも大事だと思うけれど、個人個人の生活の中で考えると同時に、自分の仕事を通じて何ができるのかを考えて実施した方が効果が大きいような気がする。

あと自分の生活をふりかえるとき、TOKYO0円ハウス0円生活を読むと結構考えさせられる(だけじゃなくて面白いんだけど)。

この本に出てくる鈴木さんという人の家は全部拾ったりもらったりした廃材などで建てられている。テレビを見たり、ラジカセで音楽を聴いたりする時の電気は車のバッテリーで、これもガソリンスタンドでもらえるらしい。車には使えないけど、こういう電化製品は動くんだそうだ。食事は拾ったカセットコンロで自炊。アルミ缶拾いの収入は月5万以上で、全部食費。

正直うらやましいとは思わないけど、技術が発達すると便利になるけど効率的にはならずに無駄が増えるんじゃないかとか、どんどん頭や体を使わなくなって、生きるのに必要な能力を無くしていってるんじゃないかって気がしてくる。

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